
もう一つ自慢のメニュー アプフェルシュトゥルーデル
前回お話しましたカフェスクールの海外研修ツアーでもう一つの出会いがありました!
「アプフェルシュトゥルーデル」
アプフェルは「りんご」
シュトゥルーデルは「巻き」という意味
うすーく伸ばしたパイ生地(ウィーンではシュトゥルーデル生地でちょっと食感が違ったかな?)で、りんごにレーズンなどを加えて漬け込んだものを巻いて焼き上げたお菓子です。
カフェスクールの研修ツアーだけあって、カフェで、コンディトライ(ドイツ語で菓子店)で、ケーキやドリンクを食べたり、飲んだり・・・・。もう甘いものは・・と思ったところにまたまた何種類ものケーキをみんなで食べ比べ・・「アップルパイ」・・・キツイな・・・
「あれ、りんごがフレッシュ!」「美味しい!!」
その後帰国し、ウィーンのお菓子の本を読んでいると「アプフェルシュトゥルーデル」。あのお菓子は「アプフェルシュトゥルーデル」。
そしていろいろなレシピをみて、試して、ドイツに住むお友達にも聞いてみて、日本の食材で出来るオリジナルアプフェルシュトゥルーデル完成!
お客様からも「さっぱりしていて美味しい!」「もう一つ食べれそう!」とご好評をいただいております。
当店の看板娘??です。
どうぞよろしくお願いいたします!